☆10月の第1回赤ちゃん同窓会 ☆
少しずつ秋を感じはじめた今日この頃…秋のお歌とわらべうたから始まり…
今月は胎内記憶のお話をさせていただきました。
この話をするとき、なぜかいつも真剣に前を向いてくれている赤ちゃんもいたり(笑)
赤ちゃんのパワーを感じています。
そして、外来お休みの日ができたから…と午後は院長が顔を出してくれました^_^
久しぶりの登場で集合写真☆彡
12月じゃないのに院長がいる集合写真…久しぶりな気がします!
外来で見せる顔と、やっぱりちょっとちがいますよねーー笑笑
中道担当の日の最後は、、「また来てくれるかなー?」→「いいともー!」のシメの挨拶⭐︎
笑っていいとも…知らない年代の方がいつから出てくるかなーと思いつつ、まだ大丈夫そうなので楽しませていただいております。。
このインスタを見たお母さん、赤ちゃん同窓会に来られる際は、どうか全力でご唱和くださいね!
またお会いしましょう♪ありがとうございました。 MW中道
5月の赤ちゃん同窓会・後編!
今月の制作では、足形を触覚に見立ててカラフルな青虫くん青虫ちゃんを製作しました❗️
特に、午後の子達の足形は大きくて、触覚付けたら重さに負けて青虫達も前屈み(笑)
足形って、本当に子の成長を感じますね…☆彡
歌でも歌った、キャベツの中から〜🎵 キャベツお値段高騰中ですが、楽しくおうちでも歌ってください(^^)
そして、今月12日は母の日ということで、日頃頑張っているお母さん達へのサプライズプレゼント!
母の日カード(助産師中道趣味の作)をお渡ししました。
今年初めて母になって、この日を迎えた方もいらっしゃいますね。
赤ちゃん達は何か作ったり書いたりできないから、代行させていただきました^_^
きっと赤ちゃん達はお母さんにいつもありがとう!大好きだよ!って思ってます❗
️
母業は、いつも気が張るし、やることばかりでバタバタするし、忙しく毎日あっという間に過ぎてしまうし、あーぁって落ち込むこともあるけど、
子どもの成長で喜んだり、一緒に笑ったり子どもに癒されたり助けられたりすることもたくさん!(^^)!
母の日は、毎日頑張ってるお母さんにありがとうを言って欲しいけど、自分を母にしてくれた我が子にもありがとうを伝える日だと思います。
私を母にしてくれてありがとう!うまれてきてくれて、ありがとう❗️
ありがとうが飛び交うと、幸せな気持ちになりますね!
母が幸せだと子どもも嬉しいし、旦那さんも家族も嬉しいから💕
お子さん達からのありがとうの気持ち…これからもガッチリ受け止めてあげてくださいね。
昨日は嬉しいサプライズがありました。
当院で出産された子たちがこの4月に小学校に入学したとのことで、ママさんたちが私に会いに行こうと企画してくれたそうです。
同時期に出産、その後当院の赤ちゃん同窓会を通じて交流があったとのことです。
子どもたちは私のことは覚えてはいないでしょうが、こうして成長をみせに来てくれて大変嬉しく思いました。
真新しいランドセルを背負い、お兄ちゃん・お姉ちゃんになった姿はとてもキラキラしてみんな素敵でした。
こうして会いに来てくれるのも、当院で出産した方々がこうやってつながってくれているのも感動しました。
次は中学校入学、成人式でも会いに来てくれるといいなあ。この子たちがまた出産に来てくれるまで私も頑張らなければいけません。
本当にこの仕事をやっていてよかったなあと思いますし、明日からもっと頑張ろうと思いました。
こんな嬉しいことがあると日本の未来は明るいなあと感じます。 院長 木村 聡
教室のご案内にも載せていますが、赤ちゃん同窓会のご案内をさせて頂きます。
是非、ご参加ください♡
春の歌ぎゅうぎゅう詰めで始まった赤ちゃん同窓会!
🎶春が来た🎵を歌いましたが、今年の3月は寒かったですよね!
やっとあたたかな、赤ちゃん達も過ごしやすい季節になりそうです^_^
今月は、足型で枯れ木に花をつけて満開にしていただきました。
月齢によって、小さな足型、大きくなった足型…
生まれた時にとった足型と見比べると、成長を感じますね。
赤ちゃんの足型は、小さいけど、力強いパワーを感じます。
こちらの春の制作は1010ハウス1階に掲示させていただきます。
今月の赤ちゃん同窓会は、、すごいご縁の話をたくさん聞きました!
写真は12月末に生まれた4人組。
一緒に病院で年越しをしたお仲間だそうです…☆彡
おせち料理も美味しかったようで良かったです♪
2024年の始まりから、今年も、これからも楽しくなりそうですね(^^)
たまたま参加して隣の席に座った人が同じ日に産んだママだった…とか、
入院中一緒だったママと、この赤ちゃん同窓会で再会し、お友達になった話や、
旦那さん同士が会社の同僚…とか、
実母さんと同じ職場で働いてる方とたまたま一緒に参加…とか、、
同じ頃に赤ちゃんが来てくれて、赤ちゃんがつないでくれたご縁ですね。
きっと赤ちゃん同士も、生まれてくる前から、仲良く通じ合ってたんじゃないかなと思います。
これからまた楽しくなりそうですねーー❗️
あたたかなこのご縁を大切に、これからも楽しんでください^_^
また、年度末で転居されるため卒業される方もいらっしゃいました。
結婚妊娠出産…と、人生の大イベントをこの浜松で過ごされたということでした。
新しい地に行っても、きっといい出会いがあり、楽しいことが待ってるはず!
また故郷のように浜松を思い出してね!
ここから応援してます(^^)
本当に数々の素敵なエピソードを聞けて、私も幸せな気持ちになれました。
ありがとうございました! またお会いしましょー❗
助産師 中道より
こちらで4人目の赤ちゃんをご出産された方からのメッセージです^^
4人目にして初めて木村さんで出産しました。本当に最後の出産、ずっとあこがれだった木村さんで産みたい!!上の子たちに立ち会ってほしい!!と思い決めました。
陣痛かも?と思った日は浜松が大雨でいたるところで冠水が発生している日で、この中いきたくないよ…。と思っている時でした。でも、その日の夜勤だったスタッフの方のお陰で生まれる前の頭がはさまっている時に髪もさわらせてくれる体験もでき大満足のお産ができました。それだけでもすごいなと思ったのに入院中母乳の相談もたくさん聞いてくれたり無理しないでねと沢山声かけをしてくれたりと本当にいたれりつくせりで木村さんでよかったと心から思いました。
上3人1週間で“完ミ”になった私が4人目にして初めて“完母”で育てることができているのも助産師さん看護師さんのおかげです。
ありがとうございます!!
メッセージありがとうございます♡
素敵なお産を迎えられたようでなによりです^^
これからの育児が楽しく過ごせるよう、祈っております。
2024年3月5日生まれ(^_^)b
この5人のうち3人は『3月5日』生まれの同じ誕生日です。どの3人でしょうか?
・・・・正解は、、、
真ん中の3人です(笑)54歳=1人+0歳=2人
私の誕生日はもう50年以上前ですが、たまたま自分の誕生日に帝王切開が2件あり、こちらからお願いして退院日に記念撮影させていただきました。
左のママさんは、私の名前が「サトシ」なのでピカチュウのベビーウエアを着てくれました(*'▽'*)
うちで産んでくれたママさん、赤ちゃんは全員元気に育って幸せになることを祈っていますが、この2人は今後誕生日占いや星座占いなども一緒なのでなおさら幸せになってもらいたいなあ、と思っています。
帝王切開でたいへんだったにも関わらず写真をにこやかに撮ってくださった2人のママさん・ご家族には感謝・感謝です(^_^)
退院の際や入院中の時間のあるときには私をはじめ、スタッフはいつでも写真一緒にとらせていただきますので気軽にお声かけください(笑)院内にも何カ所かちょっとは写真映えする場所もありますのでお問い合わせください。
2024/03/15 院長 木村 聡
教室のご案内にも載せていますが、赤ちゃん同窓会のご案内をさせて頂きます。
是非、ご参加ください♡
2/12(祝) 静岡県母性衛生学会@静岡市もくせい会館、で発表しました。
~産後ケアの現状と今後・産後ケアセンター開設4年半経過して~ 発表者 牧野裕子
産後ケアセンター『トトハウス』開設後もうすぐ5年です。
産後ケアを皆さんに知っていただき、広めていくこと、またここまでの実績と課題について以前から公の場で発表しなければと思っていました。
助産師・看護師・スタッフの頑張りもあり、発表の結果”奨励賞”を受賞することができました。
他の参加者から発表後に質問されたり、他のDrからも激励されたりと、色々刺激的な学会となりました。
我々医療従事者は通常の臨床も大事ですが、日々勉強し、時々研究・学会発表するなど医学者としてのマインドは忘れてはいけないと改めて思いました。
少子化ではありますが、産後の支援はますます必要だと感じています。
これからもみんなで頑張っていこうと思います。
院長 木村 聡
月経について男性も考えよう、ということでSBSテレビの取材をうけました。
浜松市立高校の学生さんが『男子も生理について知ろう』という映像作品で受賞したそうです。
SBSの記者さんが月経痛を体験する機械を装着してみる、といったことをしていました。月経痛のこと、パートナーはどうすべきなのか、など30分ほどカメラの前でしゃべったのですがニュースでは静止画のみの出演でした(笑)
女性の月経への理解が少しでも進んで生きやすい社会になってくれることをのぞみます。 2023年12月12日 木村 聡
『産休』ではなく『産忙』じゃないの??というお話し。。。
一般的に妊娠34週に入ると産休に入ります。
『〇〇さんは来週から産休なんて羨ましい』、『△△さんが産休取られると困るなあ』なんて言葉を聞くことがあります。
産休に入ると仕事してるときより楽になれるんでしょうか?
先日、元なでしこの丸山桂里奈さんが『育児はすごく忙しい、産休なんて言葉はおかしい、産忙だ!』とおっしゃっていました。
産休、休みと書くので他人からは休みに入ると勘違いされますが、産忙に入るといえば、『ああ、〇〇さんは産忙に入るんだ、大変だねえ』となるのではないでしょうか。
産忙だからまわりは手伝ってあげよう、支援しようという雰囲気になり、我々も産忙の寄り添いのために産後ケアが必要不可欠なんだという認識を強く持てます。旦那さんもより家のことをやってくれると思います。
また、妊娠中はお腹が張る、出血する、など切迫早産になることがあります。中にはそのまま早産になる方も少なくありません。早産になってしまった場合、生まれた赤ちゃんの週数によって後遺症の有無など予後が違ってきます。一般的には34週を超えると早産となってもほとんど元気に合併症なく育ちます。しかし33週以前だと呼吸障害や脳血流障害などが発生し、脳性麻痺など後遺症を残すことが多くなります。
つまり産休に入る前に早産することが危険なのです。
産休に入る前の1ヶ月前くらいに切迫早産の症状を訴える妊婦さんがとても多いなあと以前から思っていました。
患者さんからは『お腹が張るけど産休がまだ先なので張り止め飲んでます』などという言葉もよく聞きます。私個人としては張りやすくて早産するとハイリスクな妊娠26週くらいから34週までを本当に無理しちゃ行けない『真の産休』、従来の産休・育休を『産忙』として妊娠中期から妊婦さんには体に負担なく、安心・快適な妊婦生活を送ってもらいたいと思います。そのためには産休・育休中にも十分な人員確保のできる職場環境や給与形態の改善も必須でしょう。
社会のシステムも妊婦さん全体を考えたより良いバックアップ体制が必要であると考えます。周りに産休に入る方がいらっしゃる場合、産休まで仕事を頑張るのではなく、産休に入るまでは体を労わりながら頑張らず、無理せず仕事をする、(現状の)産休に入ったら産忙にむけて心身・支援状況をしっかり“ととのえる“ことに自分も周囲も集中することが大切だと考えます。
我々もお産、子育てに全力でサポートします。
一緒に心身ともに幸せに出産・子育てに向かっていきましょう(^_^)b。
2023年9月4日 院長 木村 聡
①お産を終えて、感じたことを自由にお書きください
やっぱりお産は痛かった!(笑)です。
痛みを和らげる呼吸法や力の抜き方など、Youtubeなどで見てイメトレしていましたが、お産の進行が早過ぎて体に力が入りまくり、全然イメトレ通りには行きませんでした(^_^;)
でも、スタッフさんに落ち着いてゆっくり声掛けしてサポートしていただき、母子ともに無事お産を終えられて本当に良かったです。
時間と曜日が良いタイミングで、夫と2才半の息子も立ち会えて良かったです。へその緒のついた赤ちゃんを見て息子が「おちんちん付いてた」と言っていたのが笑えました。(産まれたのは女の子)
②赤ちゃんに伝えたいメッセージ
妊娠・出産は当たり前のことではなく、奇跡の連続だと思います。
まずは、無事お腹の中で育ち、上手に産まれてきてくれたことに感謝です。
これからもみんなで楽しく過ごそうね。
③ご家族へのメッセージ
つわり中の息子へのご飯や坐骨痛のときのフォロー、体力あり余る2才児の相手など、自分一人ではとても乗り越えられませんでした。
ありがとう!これからもよろしく!
④わだかまりや心残り、こうすればよかったと思うこと
とにかく無事に産まれたのが何よりなので、特に心残りなどはありません。強いて言えば、自分は体に力が入りまくり、呼吸も乱れてしまったので、落ち着いて体の力を抜いてお産できる方は本当にすごいなぁと尊敬します。
上の子(男の子)が「おちんちんが付いてた」って言っていたのが、とっても面白いですよね。バースレビューをさせて頂き、二人して笑っちゃったのが印象的です。
ぜひ、赤ちゃんが大きくなった時にはこの時のエピソードも聞かせてあげて下さいね。
久々の院長ブログ更新です。
2022年の合計特殊出生率は1.26でした。これは女性1人が一生に産む子どもの数が1.26人という意味です。夫婦2人から次世代が1.26になるということです。人口を維持するためには2以上、2.2人ほど産まなければいけない計算になるので、日本は今後急速に人口が減少していくということになります。
少子化が進むと、労働力減少・国力の低下・社会保障費負担増など社会的な問題があります。
産婦人科としても少子化は死活問題です。
一方、人工妊娠中絶は年間16万件ほどです。少子化の一方で望まない妊娠がこれだけあるということです。妊娠中絶がなくなり、すべて出産すれば年間出生数が80万→100万近くになります。これだけでずいぶん合計特殊出生率は上昇します。
望まない妊娠・産めない状況はなぜ起こるのでしょうか?
経済的?支援がない?将来の不安?
色々あるでしょうが産婦人科医として少しでも産める状況になる手助けをしたいと常々思っています。やれることは何だろうか?
1.中学生に思春期教室を通して妊娠、出産適齢期が20代前半であることを伝え、高齢による不妊に悩む女性を減らす。中絶や性病など女性の身体に負担をかけず、男子にはパートナーを大事にすることを教える。
2.妊娠・分娩に対する不安・恐怖を軽減させるために健診やパパママ教室、安産教室などで妊娠・出産に寄り添うこと。無痛分娩を推奨し、分娩の痛み、産後の体力低下を軽減させる。
3.産後ケアに力を入れ、育児不安、産後うつ、疲労をとる手助けをし、心身ともに支援する。
経済的負担に関しては、国からの出産一時金増額後も値上げせずに妊婦さんの負担を減らすよう努力していますが、施設の維持・スタッフの確保など産科医療の質を保ち、向上させるために現在の金額となっています。公費の増額なども働きかけていきたいと思っています。
岸田総理が少子化対策を発表し、分娩の保険化を宣言しましたが、産婦人科としては今回の政策や保険化は決して若者の手助けにはならないと感じています。われわれ現場がコツコツ対策を講じて次世代のマインドセットを変えていくしかないと思うのです。
子どもが沢山いて賑やかな世の中は活気があります。子育てには体力も経済力も必要で大変ですが夢があります。
昭和の高度経済成長期、ベビーブームの時の様な雰囲気になってほしいものです。
若い世代、子育て世代のサポートに生涯尽力していきたいと思います。
困ったこと、悩んでいること、心配なことがあれば気軽にご相談ください。
2023年後半もスタッフ一同頑張って参ります。
2023年6月18日 院長 木村 聡
初めてのお産で不安なことがたくさんありました。陣痛が来てから、何度も遠のいて心が折れそうでしたが、
みなさんが優しくサポートしてくれたり、励ましたりしてくれて、何とか頑張ることが出来ました。
「頑張ってるよ!」「上手だよ!」と前向きになれるお言葉をいただき、本当に励まされました。
赤ちゃんが産まれてからは、私だけにではなく赤ちゃんにも優しく声をかけてくれて嬉しく思いました。
授乳の際は、毎回丁寧に見てくれて、アドバイスをしてくれて、その都度分からない事を色々質問することができ
不安な気持ちが和らいでいきました。
全ての方が本当に優しくて親切で、ここで出産&入院ができ、みなさんに出会えた私&赤ちゃんは
幸せ者だなぁ~と思いました。良い思い出ができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。 2023/06/12
先生・助産師さん、看護師さん、クリーンスタッフさん、クッキングスタッフさん…ご協力してくださった皆様、みなさんのおかげで、無事出産できました!!
お一人、お一人に感謝しかありません。
いつも私の気持ちに寄りそってくれて、元気づけたり心配してくれたり、アドバイスしてくれたり、笑わせてくれたり!心からありがとうございました♡♡♡
5分間隔の陣痛から病院にきましたが、その時、赤ちゃんの心音の弱さに気づいてくださり(命の恩人ですね!!)緊急帝王切開となりましたが無事出産できて、嬉しさでいっぱいです!手術に対して不安はなく、院長先生も、近藤先生も優しく、手術中も看護師さんが常に側にいてくれて、不安はなかったです。
人生初の手術でしたが、あっと言う間でした!!赤ちゃんの呼吸は不安定で、NICUに行ってしまいましたが入院中は私だけでできること、一緒に赤ちゃんと暮らすために練習とか、いつも笑いながら前向きに寄りそってくださり楽しい入院生活でした!!分からない事も、常に質問しやすい環境や、スタッフの皆さんのおかげで不安は少しずつ解決できていました。どのスタッフさんもカラーが濃く、皆さんの明るさにはげまされました♡妊娠し初めの時は不安が大きくて「不安>喜び」でした。健診で通院するたび、その不安もやわらぎ「不安<喜び、幸せ」となりました!!
全てが必然で、最善の処置をしてくださったと私は感じています。
自分の退院までに、赤ちゃんは退院できなかったけど産後ケアでまた会えると思うと、育児への不安もここに来れば大丈夫なんじゃって思えています!!
こんな素敵な産院あるんですね♡
出会えて、ここで産めたこと心から感謝致します!!
育児で心折れてたら、また助けてください!!
心が温かくなってクスッと笑っちゃうような素敵なメッセージをありがとうございます♡
また産後ケアで会えるのを楽しみにしています!
雨模様でお足もと悪いなか、ご参加くださりありがとうございました。
梅雨入りも間近になり、お散歩もしずらい季節になりますね。
当院では、快適な室温の中、スタッフの管理のもと適度な負荷をかけてマタニティヨガを行っています。
マタニティヨガは妊娠中の栄養過多や運動不足によっておこる体重増加の防止や安産につながります。また、産後の体力や体型の回復にも効果が期待されます。
それ以上にリラックス効果がすぐれていますよ。
スタッフと一緒にリラックス&リフレッシュしてみませんか?
お友達づくりにもぜひ♪
詳細・ご予約は当院ホームページをご参照ください。
たくさんのご予約お待ちしております♡
2023/05/29
5月に当院で出産された方がメッセージを書いてくださいましたのでご紹介いたします。
『木村産科・婦人科のみなさんへ
初めての出産で不安だらけでしたが、無事に出産ができて良かったです。
陣痛促進剤を使ったお産でしたが、たくさんの看護スタッフさん・助産師さん・先生のおかげで無事に出産ができました。
お産の際、いろんな方から励まされたおかげで3812gの男の子を会陰切開もなく産むことが出来て良かったです。
また、ここまでこれたのも骨盤教室、パパママ教室のアドバイスのおかげで良いお産ができました。
近くに赤ちゃんの事を聞くことが出来なかったですが、ここの産科婦人科で相談をしたりして不安を解消することができました。
この病院を選んで良かったです。次、産む機会があったらまたこの病院で産みたいです。』
とても素敵なメッセージありがとうございました。
私たちスタッフも携われたことをとてもうれしく思っていますし、励みになります。
みなさまに喜んでいただけるようにこれからもサポートさせて頂けたらと思います。
A.経験したことがないので不安。どのようなお産になるのか、大変なんだろう大丈夫かなという気持ち。
Q.参加して、イメージや気持ちは変わりましたか?
A.イメージをすることの大切さ、あかちゃんに会えることへの楽しみ、自分の考え次第でいいお産ににつながることを知った。
参加前よりも少し出産に対していいイメージになりました。
Q.感想やもっと聞きたかったことなど、自由に記入をお願いします。
A.たくさんいいイメージをして楽しみ、早く会いたい、早くお産を経験したいと思えるようにしたいです。深呼吸、リラックスなどの大切なこともたくさん教えていただいたので実践していきたいと思いました。
あかちゃんの気持ちになる経験は初めてで興味深かったです。出産して終わりではなくあかちゃんの気持ちによりそえる母親に近づけるようになりたいでっす。ありがとうございました。
当院の受講クラスの中には、色んな内容があります。ぜひクラスに参加して体験して欲しいです。素晴らしい体験になること間違いなしです!!みなさんの受講をお待ちしています。
2023/05/08 よし川
今回、第2子の出産が私たち夫婦にとって一生の思い出になるものになりました。
妊娠8ヶ月の時に夫の転勤が決まりました。夫は単身で北陸地方へ行くことにし、私と息子は私の実家のある浜松市で生活することにしました。バースプランでも希望していた夫の立ち合い出産が難しい状況になり、リモート立ち合いを考えました。
息子の出産の時に夫がずっと付き添ってくれてとても心強かったことから、一人で陣痛・出産を迎えることに不安を感じ、無痛分娩の同意書をお守りとして提出しました。
それでも不安が解消されなかったので、妊婦健診の時に先生に相談しました。先生から、深呼吸の練習をすることを教えていただきました。普段からできていないと本番でもできないと聞き、予定日の2週間前からでしたが、その日から毎日欠かさず練習を続けました。
また、先生から「赤ちゃんの方が全身圧迫されて命がけで出てくるんだよ」との言葉を聞いて、「よし!!!」とその時、出産の覚悟が決まったように思います。
今回、妊娠36週くらいから生理痛に似た痛みが始まり、39週に入ってすぐ、おしるしが来ました。新月の日でした。
その日のお昼頃からお腹が痛くなってきました。痛みは不規則で弱めだったので、四つん這いでの床拭きとテレビ鑑賞、またその姿勢でお尻を左右に振るなど、母親学級で教わった赤ちゃんの産まれてくる軌道の準備をして過ごしました。
午後3時から痛みが生理痛より強く、4分弱の定期的な痛みになったので、病院に電話しました。病院に行くことになり、到着してすぐに内診してもらいました。子宮口が5-6㎝開いているとのことでした。
その後、助産師さんとご挨拶し、「1,2時間で産まれそうだよ」と聞き、「本当に!!?」と疑いました(笑)
そして、先生とご挨拶をし、なんだか安心した気持ちになりました。
腰が痛いときは、助産師さんと転勤先から来てくれた夫がさすってくれました。体と気持ちが楽になりました。この時、先生と助産師さんの言うとおりにすれば大丈夫!と安心して落ち着いて臨もう!という気持ちになりました。陣痛も子宮口も順調に進み、病院について50分後に分娩室へ行くことになりました。
お腹の痛みも増し、しんどいときにはお腹が膨らむ深呼吸!!赤ちゃんにたくさん酸素が届くように!赤ちゃんが苦しくないように!と思いながら先生と助産師さんの合図があるまで続けました。
そして助産師さんに「自然にいきみたくなったらしていいよ」と声がかかり、自然なタイミングで始めました。
1,2回いきんだときに、先生が「赤ちゃんの頭が出てきたよ、触ってみる?」と声をかけてくださり、初めて私の体から生まれてくる途中の赤ちゃんの頭を触らせてもらいました。
あの場面と赤ちゃんの頭の感触は一生忘れません。もう1回いきんだら、赤ちゃんがこの世に生まれてきてくれました。元気な泣き声を聞いて心の底から安堵しました。
今回が最後の出産になるかもしれない。バースプランは、やれること全てをやってみたいという気持ちがあり、今回、胎盤を見たいと書いたので見させてもらいました。そして触らせてもらいました。赤ちゃんが包まれていた卵膜、私と赤ちゃんが繋がっていた臍の緒、血管がたくさん走っている胎盤を触らせてもらい、先生と助産師さんから説明をしてもらいました。カリカリに乾いた臍の緒しか見たことがなかったので、ふにゃふにゃの臍の緒を触ったときは驚きました。
そこで知った事実で、通常は臍の緒は胎盤付着だそうですが、私の場合は卵膜付着でした。そのことから、通常と異なる危険もあったそうですが、何事もなく無事に出産を終えることができました。
出産予定日の2カ月前に夫の転勤が決まり、無事に出産をすることができるか不安がありましたが、先生や助産師さんに相談し、アドバイスをもらうことで、その不安は少しずつおさまっていきました。また、夫の来院が出産までに間に合い、当初あきらめていた夫の立ち合いができ、一生の思い出となる出産となりました。
今回の出産は、スタッフの皆さんと家族に支えて助けてもらい、おなかの赤ちゃんを信じ、自分のできることをあきらめずにやった結果、奇跡がおきた出産だと思います。
そのことを元気に産まれてきてくれた赤ちゃんの名前に込めることを夫と決めました。将来、今回の出産のことを娘に話してあげたいと思います。
素敵なお産に関わることができて、私もあたたかい気持ちになりました!ありがとうございます♡
2023/03/02 よし川
私は破水スタートで初産だったため、入院生活は6泊7日半でした。
そのお部屋とバイバイするのも少しさみしい気持ちです。
破水の日を思い返すと、尿もれなのか破水なのか不安というよりはそろそろ出産かなという楽しみな気持ちで破水かもという電話をかけました。
結局それは破水だったため、入院することになりましたが、部屋のキレイさ快適さと、入院食のおいしさにその日は旅行気分で過ごしました。
破水した日は陣痛もこなかったため、明日には産まれるかな?陣痛くるかな?とそわそわしながらその夜はねむりにつきました。
次の日の朝促進剤をいれることが決まり、効きはすぐではなくゆっくり効くタイプのものということで夜に陣痛がくるか明日かなと思っていましたが、1時間後ぐらいから効果が出はじめそこから約6時間陣痛に耐え、無事出産しました。そんなに効果がすぐでることがあまりないと聞いたので、赤ちゃんが早く会いたがっていたのかな?と思います。
出産後もここの助産師さんは全員いい方で入院生活も授乳の練習も沐浴練習も心に余裕をもちながら送ることができました。正直家での家族との生活も楽しみですが、ここの生活が幸せすぎて退院したくないくらいです。
助産師さんはこんなになぜ親切すぎるほど親切なのか仕事に対する姿勢が素敵すぎます。
私も仕事に戻った時そのように対応できるよう、思い出して仕事に臨みたいです。
もちろんママたちに親切にするのはもちろんのことというように働く姿をみていましたが、助産師さんたち同士の声かけがとっても
好きでした。そんなところ気にするところではないかもしれませんが、職場の環境が良いからこそ、私たちママにも良い対応をしてくれるんではないかなと思います♡ステキです♡
明日退院ですが、お世話になりました。
次妊娠することがあったら絶対こちらでお願いしたいです。
ステキな産婦人科、助産師さん、お食事を用意してくれる方、クリーンスタッフさん本当にありがとうございました。この方たちに出会えて幸せです。
心温まる、素敵なメッセージをどうもありがとうございました!
仕事していて良かったなと思う瞬間です♡
ママ・パパと赤ちゃん、楽しく元気にお過ごしくださいね!
2023/02/25 よし川
初めてのお産なので、不安はもちろんありました。
ですが、その不安を上回るほどの出産への楽しみを感じさせてくれたのが安産教室でした。
陣痛が本格的に始まってもパニックになる事はなく、「あぁ、やっと赤ちゃんに会えるんだ」と嬉しくなりました。陣痛中にも胎動を感じ、「お腹の中で赤ちゃんも生まれようと頑張っている、私を応援してくれているんだ」そう思ったらとても愛おしくて、それと同時にすごく励みになりました。そんな赤ちゃんの気持ちにママとして何か応えてあげたくて、私が今お腹の中の赤ちゃんのために出来ることは赤ちゃんが苦しくならないように酸素を送り続けようと意識していました。
そのおかげもあってか、お産はスムーズに進み、赤ちゃんの顔色もとてもいい状態で生まれてきてくれました。
私が妊娠中に何度も何度もイメージをして、お腹の赤ちゃんに話しかけていた理想のお産そのものでした。
お産を終えた今、私は改めて安産教室に参加して良かったなと実感しています。
お産に対して不安だったり怖かったり、ネガティブなイメージを持っている方はもちろん、何度も経験することではない出産を素敵な思い出にしたい方は是非一度参加して欲しいと思いました。
このような講習を開催してくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
素敵なエピソードをありがとうございます!!
お産の際に関わらせてもらったのですが、とっても上手なお産で赤ちゃんが元気に生まれてきた時のママの素敵な笑顔がとっても印象的でした!!
あと、その方の母子手帳の中身が可愛くて可愛くて…♡
「ブログ用に写真を撮らせて下さい」とお願いしたら快く写真を撮らせてくれました(^O^)
赤ちゃんが大きくなった時、ママから母子手帳を渡された時の反応が今から楽しみですね!
絶対喜んでくれると思います!
これからのお家に帰って本格的な育児が始まりますが…、今しかない一瞬をせっかくなら楽しみつつ、頑張り過ぎないようにしてくださいね♡
2023/2/09 よし川
昨年度も過去最高の数の赤ちゃんの誕生に立ち会うことができました。
私も産婦人科医となって28年になります。
今までにうれしいお産にもつらいお産にも沢山携わってきました。
分娩を終えて明るく帰っていく母児もいれば、赤ちゃんを亡くし、つらい気持ちで病院を退院する方も見てきました。うまくいかなかったときは私も非常につらい思いをします。もっとできたんじゃないかと反省することも数知れずです。そんな中、「一人目はダメだったけど二人目は木村さんで産みたい」と言ってくれる方がいらっしゃいます。
そんな時はどんな苦労も報われ、よし、これからも全力を尽くそう、とパワーがわいてきます、
私はたくさんの幸せなお母さんと赤ちゃんの姿をみるのが大好きです。
ここ数年、無痛分娩の希望者が多くなっています。診療所ではマンパワーや機材の関係で、現状では外部の当直の先生などにお願いしている日や無痛が重なる日もあり、希望者でも無痛ができない日もあります。(ごめんなさい)
来年度は。分娩の患者負担金も減りますので、浮いたお金でますます無痛分娩希望者が出てくるのではないかと思います。
無痛分娩は分娩の時の苦痛をとる良い方法ですが、あくまで妊婦さんの頑張りを援助するものです。妊婦さんのお産に対する心構え、体調管理が大変重要です。今後当院で分娩時に硬膜外麻酔を希望してる方を対象に「お産への夫婦での心構え・無痛分娩の仕組み・流れ、無痛分娩以外でもお産を苦痛と感じないために何が大切か」などの教室を開催していこうと考えています。
個別でも質問を受け入れているのでいつでも御相談下さい。
本年も一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。 令和5年1月31日院長:木村 聡(文責)
A.陣痛がいたくて、そこが不安でした。
Q.参加して、イメージや気持ちは変わりましたか?
A.全く痛いとかつらいというイメージがなくなり柔らかな温かいイメージになりました♡
赤ちゃんに会えるのがますますたのしみになりました♡
どんなお顔をしてるのかなとワクワクしています。
Q.感想やもっと聞きたかったことなど、自由に記入をお願いします。
A.先生のおだやかな語り口調と具体的なワークイメージのおかげでとても素敵な穏やかなお産のイメージができあがりました。
毎日、赤ちゃんと対話していきたいなと思います。
素敵な講座をありがとうございました。
素敵な気持ちで一杯です。
と、素敵なお言葉を頂戴しました~^^
クラスを受けると出産が楽しみになったり、『いいお産にするぞ』っていう前向きな気持ちになります。ぜひ、皆さんに受けてもらいたいです。
リラックスして前向きな気持ちで皆さまが素敵なお産に臨めますように…☆彡
2023/01/30 よし川